教えてQ&A

Q.娘のイヤイヤ期に困っています

Q.娘のイヤイヤ期に困っています

1歳半になった頃からイヤイヤ期が始りました。なにをしても「いや!」ばかりで困ってしまいます。急いでいる際や外出時も「いやいや」を発揮するので思っていたように出来ず悩んでしまいます。我がままを言う子どもとどのように向き合ったら良いのでしょうか。

きうい先生
きうい先生
イヤイヤ期はママにとっては大変ですが、自我が芽生えてきたお子さんの大きな成長の証ですね!振り回されてしまわないよう一枚上手な対応でどっしり構えましょう♡

A.1歳を過ぎた頃から自分で出来ることが増えてきて、自分の思いややりたいことがはっきりしてきます。その為自我の芽生とともにイヤイヤが出てきます。「いや!自分で!」が出てきたら決して我がままな訳ではなく立派な成長の途中だと安心してください。

保育士の目線からは赤ちゃんだったあの子がもうこんなに大きくなって…と思うと嬉しい成長の場面でもありますが、一生懸命育児をしているママには初めてのつまづきで一杯いっぱいになってしまう事もありますね。

イヤイヤには理由があり、理由をしっかり理解してその気持ちを受け止めて代弁してあげることが大切です。

いや!が出たら同調+代弁で子どもの気持ちを受け止めてこころをすっきりさせましょう♡

1歳半になると怒り・悲しみ・驚き・嫉妬など複雑な感情を持つようになります。しかし、言葉ではうまく言い表せないので、気持ちを爆発させて「かんしゃく」をおこします。大人にとってはそれが我がままに見えてしまいますが「かんしゃく」というのは我がままとは違います。

自己主張の表れなので自分でどうしたらいいかわからない感情を爆発させて、心のバランスをとっています。こうして心も成長しているんだと理解しながら関わっていくとよいですね。

いや!を言葉通りに受け止めるのではなく、言葉に含まれたお子さんの心を探りましょう。

きうい先生
きうい先生
「いやなんだよね〜」「まだ遊びたかったね」「お気に入りのがなかったんだね」とまずは同調して言葉にしてあげることが大事です。気持ちを受け止めてもらうと安心して次の行動に移す一歩になります

さて気持ちを受け止めたら、次はお母さんの育児テクニックです♡

なぜいや?を理解して対処した上で出来ればこれからおきる楽しいこと・前向きになれることの提案をしうまく出来たら大袈裟なくらい褒めることをおすすめします。

お片付けしたら、おやつにしようね♪と言ったり

靴が履けたら、電車見に行こうねと声をかけたり

泣いていたら歌を歌って気持ちを紛らわせて切り替えたり

いやだと言っていたズボンが履けたら褒めちぎってやってください♡

※ズボンを履くのがいやと言ったら、「履きなさい!」と無理やり履かせてしまうのではなくなぜかを考えてみてください

    ①サイズがきつい ②履きたい他のズボンがある ③暑くて肌着のままが快適 ④ママに履かせてほしい(甘えのサイン)
    などなど、すこし考えただけで「いや!」の理由がいっぱいですね
    子どものいや!という意思表示を受け止めて、あたたかく対応していきましょう。「はいはい、嫌なのね♡」と寛容な気持ちでいくのも子育てのコツです

「ダメ!」と強く子どもを否定したり「〜しなさい!」命令したり「鬼がくるよ」といった脅しをしたり「やったらお菓子あげるから」と交換条件つけるのはしないこと